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2009'06.30 (Tue)

日本通運株主総会PART1

2009年6月26日(金曜日)に日本通運株主総会がありました。
関西から、日通労働者連絡会の方・今被害者として戦っている方・支援の会の方・そして、東京の様々なユニオン組合の方が集結し新橋駅の前でのビラ配り。そして日本通運本社前にてビラ配りがありました。1部の人は直接会場へ入り株主総会へ参加してまいりました。ビラを配り、マイクで日通での様々な問題を訴えたり・・・そんな時、株主総会を途中で出られた方が大きな声でマイクで話してる人に向かって
「がんばれよ!」
と何度か声援を頂きました。

今日は、たくさんの方に配りましたビラの内容をアップします。(NO1・NO2)


(1).日通航空イジメ自殺裁判(大阪地裁)
永年働いていた男性社員が、日通の健康診断でC型肝炎が見つかり、旅行を扱う事務職だったのに首都圏の別会社に作業員として出向させられて肝炎治療の機会を失い、その後大阪に戻って来て肝炎治療で入院加療していたが、執拗な退職勧奨を受けうつ病になり、うつ病で入院後復職したもののイジメにあって自殺し、川合社長など会社が不誠実な対応を繰り返したため、遺族3人が損害賠償請求で裁判に訴えた事件です。現在第一審で審理中です。詳しくはブログ「大橋家日通との戦い」で見れます。

(2)日通ペリカンSD(サービスドライバー)労働契約違反裁判(大阪高裁)
日通ペリカン便(宅配)部門の専業化により、子会社のドライバーを親会社である日通に移籍させるために、「賃金や一時金は変わらない、退職金はないが歩合で稼げる」と言われ移籍したが、実際は、「一時金はなし、賃金は大幅ダウン」となり、労働契約違反だとして男性SD社員4人が損害賠償を請求した裁判で、第一審は原告勝訴したが、会社は控訴し、現在は高裁で審理中です。

(3)王寺アスベスト補償裁判(大阪地裁)
40年ほど前に、奈良県の王寺にあった日本アスベストに日通からの駐在員として働いていた男性社員が、退職後に中皮腫を発病し、労災が認められたあと亡くなられましたが、亡くなる前にせめて慶弔見舞金規程にある補償をして欲しいと日通に要求していたが、「退職者には払わない」として拒否され、その後、遺族が裁判に訴えた事件です。現在は第一審で審理中です。

(4)日通航空うつ自殺安全配慮義務違反(神戸地裁)
日通航空の明石から大阪に異動になった男性社員が慣れた現場から管理的な業務に就くプレシャーからうつ病となり、上司に診断書を提出し療養を申し出たが受け取ってもらえず、「会社にはリハビリのつもりで来い」などと言われ、妻が診断書受理を強く依頼しやっと治療のために休むことになり、その後にうつ病の原因となった配転先の職場に復職し、仕事の指示がなく放置された疎外感から自殺したのは、日通が十分な復帰支援を行わず、安全配慮義務を怠ったことによるとして損害賠償を請求した裁判です。

(5)尼崎アスベスト補償裁判(神戸地裁尼崎支部)
アスベスト(石綿)の運搬作業で、中皮腫や肺がんを発症して死亡した日通の元男性社員5人の遺族計16人が、安全対策を怠ったとして日通と運搬先の機械メーカークボタに損害賠償を求める訴訟を神戸地裁尼崎支部に起こした裁判です。元社員5人は、運転手として勤務し、神戸港やクボタ神崎工場などで石綿が入った袋の積み降ろし作業を担当。袋からこぼれた石綿の粉じんが大量に舞っていたが、防じんマスクは配布されなかった。5人は死亡。労働基準監督署から石綿が原因として労災認定を受けた。遺族側は「当時から石綿の危険性が指摘されていたのに、粉じん濃度の測定など何の対策も取らなかった」と、労災で死亡した現役社員を対象とした、慶弔見舞金規程で定める補償を求めています。第1回目の口頭弁論が行なわれました。

(6)日通航空イジメ降格配転不当裁判(仙台高裁)
日通旅行に事務職として勤めていた男性社員が、旅行部門のリストラのためパワハラに遭い、もともと神戸で働いていたが、和歌山の白浜に転勤後、仙台へ飛ばされ、不当な懲戒処分による降格のうえに作業職にされた。最初は労働審判に申し立てて勝利したが、日通がそれを不服としとして裁判に訴え日通は敗訴。それに懲りず日通は控訴し今は仙台高裁で審理中です。

(7)全日通大阪支部言論の自由侵害裁判(大阪地裁)
男性社員が組合役員選挙に出馬して職場掲示用ビラに書いた「労働契約違反・いじめ自殺・アスベスト補償問題を取り上げてがんばります」などの所信表明が執行部側から「適切でない」と一方的に削除された。“言論の自由”と“団結権行使”の侵害で、会社経営にとってもよい結果をもたらすだれもが働きやすい日通にするための、労働者側からの努力はまったくせず、むしろ妨害する組合のあり方を問う裁判です。

(8)日通航空懲戒解雇不当労働審判(大阪地裁)
大阪空港支店で働く男性ドライバーがサービス労働を強要する上司に反発したことなどからいじめが始まり、見せしめの掃除やたまにしかない荷扱いだけで仕事がない下車勤務を半年間も命じられ、乗務手当や残業手当など手取りが月額10万円も減るなど、追い詰められてうつ病になり、治療のため2ヶ月の傷病欠勤が終わって職場復帰の、なんと、初出勤の日に懲戒解雇されました。「懲戒解雇は不当」だと、労働審判の申し立てを行いました。

(9)日通ペリカン偽装請負裁判準備中(大阪)
個人請負の男性運転手に対し、日通の社員と同じように業務指導などを行っていたのは“偽装請負”の状態だったとして、大阪労働局が労働者派遣法に基づく是正指導をした。   社員と同様に朝礼に参加させて運転マナーを指導。携帯電話や荷物を管理するための端末を持たせ、仕分けの作業を任せたり、社員が男性に配送の指示なども行っていた。日通は直接の雇用契約をせず孫請け。日通広報部は「元請けの責務として、運転手に日々の指導などを行っていたつもり」だが「是正指導を厳粛に受け止め、適正化を図っていきたい」としていたが、団体交渉も拒否し、まったく誠実に対応していない。過酷な労働のため心身に不調をきたしすでに退職しているが、近々裁判所に提訴する予定。

以上がビラの内容でした。NO3については明日アップしますグー!
21:33  |  日本通運ニュース  |  TB(0)  |  CM(1)  |  EDIT   このページの上へ

Comment

●日本通運組織犯罪

会社は計画的に均さんを追込んでいますね。会社ぐるみでやってますね。単に上司が悪い奴ではなくていじめは会社の意志による組織計画的犯罪だと会社の主張や証拠を見てわかりました(辞めさすための方法マニュアルが伝承されている)。ホテル手配ミスの責任なすり付けも罠で仕組まれたんでしょう。広域配転・他会社出向・職種変更・重労働・不規則勤務・疎外労働・重課責・降格・降給・叱責・社宅退去などでも辞めないとなると会社は事件をでっち上げてでも辞めさせようとしますからこのやり方は間違いなく会社を辞めさす手段だったと思います。特に管理職ユニオンに加入してから会社は一刻でも早く辞めさせるという手段に出たと感じました。日本通運にほ責任があると確信します。
 | 2009年07月04日(土) 16:56 | URL | コメント編集

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